2003年夏 あの日の思いを永遠に

夏の千葉大会で撮影させていただきました写真がおおよそ10,000枚。
その1枚1枚は貴重な青春を白球にかけた選手たちの記録であり、その選手たちを自分のことのように応援し続けた仲間たちの記録でもあります。

今となってはすべてが「過去」のものでありますが、その瞬間の輝きは色あせることはありません。
いえ、時が経つに連れてそのシーンだけがクローズアップされることさえあります。

短い夏を一生分のエネルギーで通り過ぎた彼等、彼女らは私の中ではいつも鮮明に息づいています。
それぞれの人生を歩み始めたあなたたちと、もう二度と会うことはないでしょう。

私からの最後のメッセージです。
「つらくなったらあの時のことを思い出してください。あの時の自分がきっと大きな力を与えてくれるでしょう。」
「あの日の思いを永遠に」  2003年夏 HP世話人・河原


ベンチ前で出番に備える控え選手

チャンスを生かせず(空振り三振)

無念、エースの夏終わる

明と・・・・


試合に負けて泣き崩れる部員を前に涙をこらえる主将
(自分も一緒に泣きたっかたのでしょうに、主将は最後の最後まで主将でなければならない)


引退する3年部員と握手を交わす監督 その監督の目に光るものが
(引退する選手もつらいでしょうが、引退できない監督のほうがもっとつらいかも知れません)

甲子園にあっと一歩のところで力つきたエース

準優勝の喜び、そんなものあるはずがない
スタンドの声援に応えられなかった、最後まで応援してくれた仲間たちを甲子園に連れていけなかった
そのことだけが重くのしかかる 精一杯やって来たはずなのに・・・

ずっと一緒に応援してきたチアリーダも同じです

あの時の笑顔が嘘のようです

表彰式を見つめる準優勝チームのマネージャーさん
檜舞台に上がれないことを覚悟で入ったマネージャー業
水の入った重いポリタンクを運び 真冬の寒いときでもノックを手伝う
そんなあなたは、やっぱり大した人です
表彰式のあと、監督さんが銀メダルを譲って上げたと聞きました
私には何も出来ませんが、心から「ありがとう」の言葉を贈らせていただきます

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